ゾンビーズ2 / とある秘密を抱えたチアリーダーとゾンビの青年の恋と自分らしく生きる大切さを描いた青春ミュージカル第2弾。ゾンビと共存する街に今度は狼族が出現。彼らの目的とは、そして二人の恋仲に危機が!?

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ハイスクールミュージカルやディセンダントと同じくディズニーチャンネルが送る青春ミューカルムービー。リストバンドによって暴走するのを抑えられてたゾンビが人間と共に生活する街を舞台に、偏見に晒されていた青年と、とある秘密を抱えて自分をさらけ出せなかった少女との出会いそして恋を描き大ヒットしたシリーズの続編。
平和に暮らせるようになって数ヶ月。狼族がひっそりと暮らす森の中へ迷い込んだことをきっかけに人間の少女アディソンは彼らに憧れを抱くように。一方でその狼族の出現によって再びゾンビ自体への風当たりも強くなってしまったことで、楽しみにしていたプローン(プロム的イベント)に参加できなくなったゾンビのゼッドは生徒会長に立候補。種族を超えて惹かれあっていたはずの二人に少し距離ができて……。
主演のマイロ・マイム、メグ・ドネリーをはじめトレバー・トージマン、ジェームズ・ゴッドフリーら前作キャスト続投のほか、ベイビー・アリエルなど新キャストも多数登場。
あらすじ
ゾンビと人間が平和に暮らせるようになってから数ヶ月たったある日。ひょんなことから謎の“狼族”が住む森に迷い込んでしまったアディソンは、“狼族”を恐れる町の人々とは反対に、ルーツを守り誇り高く生きる“狼族”にあこがれを抱くように。一方、ゾンビと人間のカップルがプロムに参加するというシーブルック高校創設以来、初めての試みを成功させることで頭がいっぱいのゼッド。お互いに自分の可能性に挑戦する二人は “狼族”の出現によってすれ違ってしまい…。果たして“狼族” が出現した目的とは?(オリコンニュースより)


参考・一作目の紹介はこちら
ゾンビーズ / 「ディセンダント」に続く、 ディズニーの青春作品。ただゾンビと言うだけで隔離されてきた少年と、周囲の偏見に流されず彼に惹かれていくヒロインとの交流を音楽と共に描く。
http://xn--qfusdo8o71s.seesaa.net/article/Z-O-M-B-I-E-S.html

前作はいくら安全とは言えゾンビに対する偏見が残っていて、それを払拭して仲間に入れてもらうために危険を顧みず行動してしまう危なっかしいゼッドや、悪目立ちすることを遅れて髪のことを隠していたアディソンという主役二人が最終的には自分らしさを前面に出し、そしてそれを受けれてもらえるという非常にわかりやすいテーマ+ラブロマンスでしたが今回もそれは共通してます。

ただ単純に狼族で前回をなぞるのではなく、彼らは基本的に「受け入れられようと思ってない」んですよね。ここがゼッド他ゾンビたちと変わっていて、遠吠えしたりして脅かしたりする。その代わり仲間意識がすごくて、その辺りは「群れ」という言葉を使うことからも明らかでした。昔からいたけど森に追いやられてひっそり暮らしていたという設定なので、そもそも最低限の接点がなかったんですね、人間とは。だから前回の「俺たちも認めてくれよ」(あえて硬くいうと人権的な)というゾンビとは違う。恐れられてるならそのままでいいってスタンス。

その姿に最近まで素を出せなかったアディソンは憧れるわけで、しかも髪のせいで「もしかして仲間かも?」なんて疑惑まで出ちゃったらそっちばかり気にしちゃう気持ちもわかります。しかもイケメンキャラまで出てくるし。ゼッド危うし。だからって今回彼がやった中でも少し暴走しすぎな面があって、そう言えば前作もそういう性格だったなぁと懐かしかった。大事なものをアレしちゃうのはダメだよ……。

ゼッドはゼッドでさらに再び危険視されてるゾンビの地位を向上させようと生徒会長に立候補。これも物理的に二人が別行動になるし、敵対候補が会長になればチアのリーダーはアディソンになって嬉しい。でもそれは自分が負けることで、という板挟み状態なのもどう転ぶか読めなくて面白かった。アピール合戦の時にラップバトルをするんですが、これが劇中屈指のカッコ良さなんでご注目。ナルシスト入ったチアの彼も結構ラップできるのが意外でした。

そうそう、もちろん青春ミュージカルなんで今回も歌唱&ダンスシーンはてんこ盛りです。前回同様、人間チームは割とチアダンス的な明るさ、ゾンビはラップや重低音の力強いというのは健在ですし、そこにさらに狼族も加わるのでその違いも楽しいです。狼たちはディセンダントのヴィランズ的な雰囲気もありましたね。遠吠えとかも狼らしかった。1作目の曲も超ロマンティックに流れます。

まあ、テーマがテーマだしこういうラストになるよな、という予想通りのエンディングに向かっていくのですが、そこで流れる「ワンフォーオール」が歌詞も含めてすごい良かったです。違いがある。だから助け合える。というシンプルだけど力強いメッセージ。種族を超えて、というの一貫してます、まさに大団円。

でダンスのまま余韻を残して終わるかと思いきや、ラストにまさかの次回作を示唆的な映像が流れます。これはもう「ゾンビーズ3」は確実だと思っていいので、そちらも楽しみに待ちたいと思います。

ディズニー+にて吹き替え版を視聴。7月末にディズニーチャンネルで日本初放送して、そこから数日で配信サービスに来てくれて嬉しかったです。1作目はAmazonプライムビデオで視聴しました。

このブログでもいくつも紹介してる「ディズニーチャンネルオリジナルムービー」のファンにもディズニープラス はオススメです。

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