【Disney+】ザ・プリンセス / ジョーイ・キング主演。結婚によって国が乗っ取られそうになることを察知した王女が、監禁された塔を抜け出し大暴れ。剣と己の肉体だけで大量の兵士たちを次々に撃破。スカッとするヒロイン・アクション映画。

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Disney+にて日本独占配信。『ラモーナのおきて』やNetflix『キスからはじまるものがたり』3作などで知られるジョーイ・キングが残虐に敵国の兵士を倒しまくるハイテンション・ヒロイン・アクション。王女様とは思えないほど過激で無双しまくる姿は圧巻。監督はレ・ヴァン・キエ。『ジョン・ウィック』シリーズでおなじみの“デレク・コルスタットがプロデューサーに名を連ねる。
とある国の王女。ジュリウスという男との結婚が控えていたが、彼は国丸ごとを自分の支配下に置く野心に燃えておりそれを知った彼女は拒絶。結果として武力で攻め入られ、監禁されてしまう。しかしへこたれない王女は監視役を含め次々に兵士を倒し党からの脱出と家族を救うことを目指すが……。
ドミニク・クーパー、オルガ・キュリレンコ、ゴー・タインヴァン(「オールドガード」)ら共演。

あらすじ
主人公の王女(ジョーイ・キング)は、国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウス(ドミニク・クーパー)に結婚を申し込まれるが、そのあまりの残忍さに拒否する。その復讐として、城の離れの塔に監禁されてしまうことに...。さらに、ジュリウスは国王の座を奪うため、王家に攻撃を仕掛ける。果たして、王女はジュリウスとの戦いによって、家族、そして王国を救えるのか...?(youtube概要欄より)


ずっと気になっていたものの放置していてようやく見れた作品。Disney+では22年の7月より配信開始されていた映画です。これと前後して「ブレットトレイン」を視聴していたので、あれに出ていたジョーイ・キング主演ということもあって最優先で見ました。が、プリンセスというタイトルとはおよそ想像もつかないような、ほとんどヒロイン1人での無双アクションがずっと展開してくのでいい意味で裏切られました。どことなくヒットガール(クロエ)を彷彿とさせます。

そのアクションですがD+では「R15+」ってなってる通り結構過激で、バンバン血が出ます。グロってほどじゃないですが、最後の最後の決着シーンでは生首出てきますからね。しかも戦いにたけてるので『鎧で守られない部分、関節とかを狙え』とかエグいことやったり、勝てない相手には油をかけて火をつけたり。自分の国を守るために容赦がないからすごい。戦い慣れてるし、自分の痛みをもろともしないから精神的な意味で「強い」って感じます。

反面ストーリーはあってないようなもの、と言ったら失礼ですが、上記あらすじ以上のことはなく。とにかく憎きジュリウスとその部下たちを倒すことを主軸に、ヒロインが文字通り止まらずに突き進むだけ。アクション要素に全振りしたのは逆に潔い。戦闘訓練とか一度は諌められつつも何でもできちゃうからみたいな流れで許されて小さい頃からお転婆だったことや、彼女の持つ刀などエピソードなど回想を入れつつ最低限の掘り下げはあります。

主要メンバーも固定で、家族を除けば戦えるのは王女とその師匠的ポジションの女性、敵側がジュリウスとその恋人ムチ使い(オリガ・キュリレンコ)。あとはちょいちょい中ボス(?)的な戦士がチラホラいるとのその他大勢の兵士たちだけ。あー、あとはちょっと間抜けな太っちょ兵士がコミカル担当でたびたび出てきたくらいですね。

終盤に向かう中で一時的な共闘シーン、そして二手に分かれたりというアレンジはあるものの、決着を決めるのは全てヒロインなのでスカッとしますしカッコ良かったです。アクションの最中はセリフがほとんどないので気合い入れた声とか全部役者さん本人そのままなので、ひたすらジョーイキングが体はって頑張ってる姿を堪能する映画でした。カッコよくて可愛い。

1時間半なのでサクッと見れますし、つよかわアクションファンは必見の一本。ただディズニーがやってる動画サービスでプリセスって言われたら間違って見ちゃう子供とかいないかなと心配になったり。僕は使ってませんが、メニューで切り替えられるんだっけ?

ディズニー+で吹き替えで視聴。

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ラモーナのおきて [DVD]

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