パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 / ジョニーデップ主演大ヒットシリーズ第5弾。海に隠された「ポセイドンの槍」を求める旅路。しかしジャックと因縁をもつサラザールが追ってきて・・。

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ジョニーデップの代表作の一つパイレーツオブカリビアンの最新作は新キャラ複数登場しつつパイレーツらしさ、懐かしさを感じる傑作アクション冒険劇。バルボッサ役のジェフリーラッシュ、今作は彼の息子が活躍することになるもののウィルターナー役のオーランドブルームらオリジナルキャストの再登場のほか、息子であるヘンリータナー役にブレントン・スウェイツ、女性天文学者にカヤ・スコデラーリオ。
あらすじ
ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。(シネマトゥデイより)


おなじみのテーマソングもバンバン流れ、およそ主人公とは言えないような、正義もクソもない飄々としたジャック船長の相変わらずの姿に懐かしさを覚える作品。いつもの船員たちに加えてウィルの息子ヘンリーと、天文学者カリーナという若い男女二人が加わることで、ウィルとエリザベスっぽくてほんと面白かったです。
逆にいうとこれまでのシリーズを見てなくても十分ついてこれると思います。

見覚えがあると思ったらヘンリー演じるブレントンスウェイツは「キング・オブ・エジプト」の主役を演じてた青年でした。自分の大事な人を救うために伝説の男に会いにって大冒険という部分で共通点がありますね。「え?あなたがあのジャック・スパロウなの?」ってガッカリされるところは序盤のドタバタ含めてとても面白かったです。基本的に悪運が強いだけってイメージ。

そんな感じでコミカル要素は今回もたくさんありますが、「ポセイドンの槍を見つける」「ジャックに復讐を果たそうとするサラザールから逃げる」っていうわかりやすいゴールがあるためにテンポよく物語が進んでいくのであっという間に時間が過ぎますし、カリーナの持っていた日記とお宝が眠る場所の秘密あたりはワクワクでした。ウイルの呪いとか、瓶の中に入るほど船が縮むことなど、ファンタジー全開な部分もあるものの、どこか「本当にこういう場所があったりして」という胸おどる展開は見ててほんと面白いです。

終盤のド派手なバトルシーンも良かったのですが、それに加えて、とある秘密が露見した時のあの人物の行動。「俺の宝だ」ジーンと来ちゃいました。むちゃくちゃカッコよかった。必見です。

それと忘れちゃいけいなのいのがサラザールとジャックの因縁のシーン。なんと若き日のジャック・スパロウが出て来てそちらもカッコ良かった。まんまとしてやられたのに、"小鳥のようだった"と評してたのは同じ海賊として認めざるをえないって感じがしてグッと来ます。スパロウ=雀、というのも掛かってるし。

最後の海賊なんてサブタイトルがついてて、一応色々なことが一段落し「ジャックの冒険がまた始まる」な終わり方なので完結作なのかなと思ってたんですが、エンディングロールの後に例によっておまけシーンがあり、どうやら続きがありそうな気配が・・。原題は劇中でも印象的なセリフ"DEAD MEN TELL NO TALES"死人に口なし。最後っていうニュアンスはもともとありません。

まだ準新作ながらBlu-rayをレンタルし吹き替え版を視聴。
47分くらいのインタビューやメイキングなどの映像特典ががっつり入ってました。セリフがちょっと追加された「もう一つのエンディング」なんてのも。
この作品に関係ない話ですが一緒に借りて月曜日にブログで紹介した「スプリット」がAmazonプライムで無料対象になってしまいました。タッチの差。レンタルするなら新作のうちか、あるいは値段の安い旧作を狙ったほうがいいかもですね。




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