かぞくモメはじめました / ずっと疎遠だった孫たち3人と過ごすことになった野球実況者。娘の家のハイテクぶりや教育方針の違いなどに戸惑うことばかりで・・。

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両親が出かける間、孫たちと過ごすことになった祖父母のドタバタを描くヒューマンコメディ。出演はビリー・クリスタル、ベット・ミドラー、マリサ・トメイ他。
あらすじ
スタイルが現代ウケしないという理由でリストラされてしまった野球実況者のアーティは、不仲だった娘のアリスに依頼されて、アリスの留守中に3人の孫たちを世話することに。ところが久々に再会した孫はとんでもない悪ガキになっていた。頑固じいさんvs現代っ子たちの騒動の中、帰宅したアリスも交えて家族中のケンカに!そしてそんな状況が思いがけないトラブルを巻き起こしてしまい…。(allcinema ONLINEより)


予告動画でもわかる通り、とにかく孫(特に末っ子)に振り回さえれる祖父母にニヤニヤの連続。ざっくり言ってしまえば例えば、怒鳴るんではなく子供自身に考えさせる。というような自分たちの頃と違う教育方針を敷いて来るため強くでれないアーティが本当におかしくて、ここまで極端じゃなくてもこれに近いことはどこの世代でもあるよなぁって思いました。笑いにしてますけど、共感を呼ぶ作品だと思います。
ちなみにその次男を演じてるのはドラマ「見えない訪問者 ザ・ウィスパーズ」のメインキャラを演じていたカイル・ハリソン・ブライトコフくん。

そう言ったドタバタをしつつも、少しずつ打ち解けていく孫たち。娘の育て方を否定するつもりはないけど、大事にしなきゃいけないことはそうそう変わらない。特に胸を打つのは、自分の子(この場合は孫)を、全力で愛してるってことなんですよね。モンスターペアレントとは違う意味で、その子のためなら誰にでも意見を言えるし、どんなことがあっても守る。お金で買収するのは流石にあれですけど、そういうアーティ夫婦の姿がジーンときちゃいました。

だからこそのあの終盤の展開。ちょっと予想してなかった方向だったのでびっくりでしたね。アーティの実況者としての設定は、彼が毎回言ってる「とある言葉」のエピソードだけでも十分泣けるんですけど、それがああいう形で繋がるとは。次男だけでなく孫3人とも見せ場があったのはよかったです。あとカンガルーもか。

教育ママというか、意識が高いと揶揄されるタイプのキャラが、子供には糖分がないものを食べさせているというシーンはよく見かけましたが、「シュガーハイ」のシーンはぶっ飛んでて笑えました。汚かったけど。映画ではオーバーに描いているのでしょうけど、ググってみると気をつけるべきだという意見もあり、勉強になりました。

ニヤニヤして最後はジーンと来る。王道ドタバタ系ヒューマンドコメディで、予想通り楽しめました。

WOWOWで数年前に録画した字幕版を視聴。

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