ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)/ ババ抜き勝負で負けた生徒が送られる『施設』そこで待ち受ける試練とは。エビ中やbump.yのメンバーの他、前作のキャストも登場。

ジョーカーゲーム ~脱出~ 【DVD】

文科省の作成したプログラムにより、クラス全員で行われたババ抜き。そこで負けてしまった生徒たちはスタンガンで眠らされ、矯正施設へと送られるのだが、そこでもあらたなゲームが待ち受けていた。女子高生たちは無事に脱出できるか。
出演は私立恵比寿中学の鈴木裕乃や松野莉奈、bump.yの宮武美桜の他、原史奈など。
あらすじ
全国の高校で行われた“ジョーカーゲーム”で敗れてしまった7人の女子高生は、ある矯正施設に送られる。特殊な状況で共に生活するうちに強い絆が芽生えてきた7人は、新たな試練“死の脱出ゲーム”に参加させられる。隠されたヒントを探し、全員で力を合わせ解答を導き出し部屋を脱出しなくてはならないが、仕掛けられたトラップにより1人が犠牲になり……(シネマ・トゥデイより)


参考:ジョーカーゲーム1作目のレビューはこちら
http://映画感想.seesaa.net/article/Jokergame.html

ジョーカーゲームは全国で行われているというのは前作でも出てきたので今回はキャストを一新し、全く別のお話かと思いきや、ちゃんとつながっていてびっくり。ちひろ(吉田まどか)は、なんと1作目で最初に負けた子だし、大野真希(鈴木裕乃)は前作のメインキャラ大野香奈(高月彩良)の姉なんです。香奈も少しだけ登場し、『姉を助ける』という前作からの悲願が達成できるかも見どころになってます。

しかしながらストーリー展開というかゲーム内容はガラッと変わっていて、あらすじの通り謎解きをしながら時間内に脱出する=しないと毒が回って死ぬ、という設定。普通に死者が出てるあたり前作と違いますね。極力映さないようにしてますがショッキングなシーンもあったのでご注意。散りばめられたヒントを頼りにっていう割とオーソドックスなサスペンスでありながら、それぞれの性格と人間関係のパワーバランスによってチームワークが発揮できなかったり、それぞれを7つの大罪になぞらえてたりと面白かったです。このあたり登場人物を減らして、一人ひとりをより掘り下げられたのが良かったのかも。
ババ抜きで負けるのはクラスでの位置関係に加えて運もあると思うんですけど、物語の設定における文科省の目的は性格やコミュニーケーション力に難ある生徒たちを矯正するってことなんでね、すんなり行ってしまったらそもそも施設には来てないよなーってそういう風に解釈しました笑

ひとり、また一人と脱落していって、裏切り者の存在が明らかになったり、最後に生き残るのは誰なのかっていう緊迫感はなかなかのものがあったのですが、ラスト近くである人に押された『不可』のスタンプはかなりの衝撃でした。まじかよ……って思いました。

前作同様、アイドルを起用しているのですが演技自体はそこまで酷いレベルでもなく、普通に見ることができました。前述のとおりお話自体は1作目から続いているので、先に見ておくとより入り込みやすいかなと思います。

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