例によってこのブログで毎回書いてきたプチ感想のリンクを貼っておきます。
収録エピソード4話分
#087 ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛) その④(4)(オージロー再び その①(1))
#088 ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛) その⑤(5)(オージロー再び その②(2))
#089 ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛) その⑥(6)(危険な追跡 その①(1)
#090 ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛) その⑦(7)(危険な追跡 その②(2))
集英社マンガネットより引用。
ジョジョリオン 22|集英社コミック公式 S-MANGA
東方家の持つ秘密を嗅ぎつけ、つるぎの前に現れた桜二郎。果たしてその目的とは? 一方、定助と豆銑は謎の院長を待ち伏せることに。しかしその瞬間、院長のスタンドの気配が! 近づくことさえ難しい敵に2人は!?
タイトルこそラスボス候補、院長のことですが、上記コミックスあらすじに通り「オージローちゃん」再登場に沸いたエピソードですね。ここにきてこの争奪戦に参加してくるか!的な。彼は東方家、というよりも常敏、つるぎとの絡みがあって、定助チームはロカカカの枝を持ってないことに気づかず院長を追ってる状況ですから、同時進行していく緊迫感を堪能できる1冊だと思います。
90話は9月発売のウルトラジャンプ掲載エピソード。10月、11月、12月と本誌は3話先行する形になります。来年の早い段階でまたコミックス出そうですね。
ジョジョリオン 22 (ジャンプコミックス)
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荒木 飛呂彦
集英社 (2019-12-19)
売り上げランキング: 84
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さらにこれつい数日前に知って驚いたんですが、これまでの2003年のパリ個展から、2020年に予定されている、長崎、金沢を含む各地で行われたジョジョ個展の内容(もちろん展示された書き下ろしイラスト)を網羅した愛蔵版コミックス、その名も「JOJOnicle ジョジョニクル」が発売。
amazon商品ページによると
☆収録内容:フルカラー200ページ(図録パート約100ページ+記事約100ページ)
1. 描き下ろし公式ビジュアルを含む、長崎会場・金沢会場の展示イラストを収録(※長崎会場、金沢会場の公式図録でもあります。会場でも販売されます)
2. 荒木飛呂彦 新規インタビュー:描き下ろし公式ビジュアルを語ります
3. 初代担当編集者・椛島良介 新規インタビュー:荒木飛呂彦との出会いから現在まで
4. 長崎、金沢ご当地ガイド:長崎、金沢を満喫するための観光スポット、お店案内などをご紹介します
5. 原画展クロニクル:2003年パリでの個展から、2018~2019年の東京会場・大阪会場まで、原画展の記録を網羅しました
とのこと。サイズは18.2 x 1.8 x 25.7となってますので、B5、つまり少年ジャンプと同じ大きさです。大きい絵を見れるのはいいですね。
JOJOnicle 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル (愛蔵版コミックス)
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残念ながらこのエントリ(記事)を作成した12月19日お昼時点ではなんとAmazonは在庫切れ。それだけみなさん買われたんですね。限定生産とかではないと思うのでもうしばらく待てば復活してくれると思います。他のサイトもチェックすると案外見つかることもあるかも。
僕自身は最後に買った画集はジョジョベラーなのですが、予約するか悩んでるうちにこんなことに(汗)
原画展の内容っていけてない人にとっても貴重だと思いますので、興味がある方はぜひ。
19日ってことで前述の通りジョジョリオン掲載のウルトラジャンプも発売してますので、本誌派の方はそちらもお忘れなく。
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