独特の絵柄とぶっ飛んだお話で人気の漫☆画太郎先生。他にも実写映画は作られてきましたが、中でもおバカ度の高い珍遊記がまさかの映画化。しかも松山ケンイチや倉科カナ、溝端淳平に温水洋一と豪華共演。
ほぼ裸で出演する松ケンもさることながら、個人的には汚い言葉を言わされてる倉科カナのプロ根性に拍手を送りたい作品。
あらすじ
天竺へと旅をしていた僧侶の玄奘(倉科カナ)は、たまたま寄った家の老夫婦から妖力で悪さをする不良息子・山田太郎(ピエール瀧)の更生を頼まれる。玄奘は、宝珠を駆使し妖力を封印することに成功。さらに、玄奘は力を失った太郎(松山ケンイチ)を引き取り、旅に同行させることに。道中さまざまな騒動を巻き起こす太郎は……。(シネマトゥデイより)
画太郎先生の漫画は基本的に「うんこ」や「ちん・・」でゲラゲラ笑うような感性、子供のような心を持った人じゃないとくだらなすぎちゃうと思いますが、その意味ではこの実写版もその世界観を受け継いでいて、「バカじゃねぇの」って半分呆れながら笑える人ならすごく楽しめると思います。
前述の通り倉科カナが真顔で下品なワードをいう、これだけでシュールで笑ってしまいます。呪文とかがいちいちバカバカしくて。パンパース!とかなんの関係があるだと。
ストーリーとしてはパワーを封印された状態の太郎=松ケンと玄奘との旅で、メインとなるのは新興宗教の教祖様&部下たちとの戦い。多分オリジナルストーリーだと思いますが、バカバカしい感じだったので作品の良さは出ていたかなと思います。
意外だったのがCGとかアクションが結構頑張っていて、「アホらしいことを全力でやる」面白さもプラスされていました。封印されているとはいえ山田太郎は圧倒的に強い!っていうのが伝わってきましたし、温水さんというのも絶妙な配役だと思います。リアルなマキグソだったのはあまりにも異質でしたけど。
原作&ストーリー自体のおもしろさに加えて「出演者陣、いろんな意味で体張ってるなぁ」としみじみ感じられる映画。全力でオススメできるかというと微妙ですけど、おバカ映画が好きな人ならかなり楽しめると思います。
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