ALWAYS 三丁目の夕日'64 / 人気シリーズ第3弾。今まで以上に「親子の絆」にスポットを当てた感動作

ALWAYS 三丁目の夕日'64 Blu-ray豪華版

最新の映像技術によって、高度成長時代の東京の街並みを見事に再現しつつ、当時の日本に生きた人々の人情模様を描いた人気シリーズの第3弾。
前作から5年の月日が流れた1964年。昭和39年、東京オリンピックの年を舞台に、三丁目の人々の「親子の絆」により深くスポットを当てた感動作。
あらすじ
 昭和39年。東京は念願のオリンピック開催を控え、ビルや高速道路の建設ラッシュで熱気にあふれていた。そんな中、東京の下町、夕日町三丁目に暮らす小説家の茶川竜之介は結婚したヒロミと高校生になった淳之介と楽しい毎日を送っていた。しかもヒロミのお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っていた。しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、謎の新人作家・緑沼アキラに人気を奪われ窮地に陥る。一方、お向かいの鈴木オートでは、いまやすっかり頼もしくなった従業員の六子に、青年医師・菊池孝太郎との初々しいロマンスが芽生えようとしていたのだが…。(allcinema.comより)


予告だけでジーンときてしまいます。

あらすじにあるように、鈴木オートの娘同然になった「六ちゃん」の恋、そして結婚までが一つの大きな柱になっていまして、森山未來くん演じる菊池が隠れて行っていることが判明するところや、鈴木オートに結婚の許しをこうシーンは、王道ながら涙が止まらなかった。出勤する菊池に会うためだけに早朝おめかしして出かけていく六ちゃんの可愛さは堀北真希にぴったりだと思いました。
そちらに負けていないのが茶川先生と淳之介のストーリーで、茶川先生とその父親との関係を見せたあとの、あの展開。終盤の二人が駆け寄るシーンは1作目とかなさって余計に泣けてしまいました。

もちろんこまめにユーモアをはさんできて、おなじみとなった鈴木オート社長が起こって髪の毛が逆立つシーンや、ヒロミの陣痛が起こった時に全速力で駆け付けた茶川がその鈴木オートを突き飛ばすシーンなど面白かったです。
そして時代を物語るエピソードもあります。たとえばOLという言葉ができ始めたころだったり、東京オリンピックではサッカーくらいしかチケットが取れなかったという会話(これを機に一気に人気スポーツに)そしてカラーテレビの登場。僕が生まれてない頃ではありますが、比較的想像しやすい時代でした。

終盤、いつもの夕日描写でまたまた泣かされますが、「次の世代」を感じさせるセリフが出てきまして。
もしも次回作があるとすればまたさらに数年後になるのでしょうか。楽しみです。

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