ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル プレイ日記その②

ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル (通常版) (初回封入特典 プレイアブルキャラとして「吉良吉影」が使用可能になるDLコードがついた「川尻早人メモ」! 同梱)

「ゲームは一日1時間」を忠実に守ってるので、なかなか進みませんが4日目にしてようやくストーリーモードの1部から7部まで終えることができました。
例によって、まだまだ書き方模索中ですが、8月30日~9月1日までのプレイ記録。
ゲームの内容のネタバレになってしまう部分もあります。ご注意を。
参考リンク
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル プレイ日記 その①
http://xn--qfusdo8o71s.seesaa.net/article/373369539.html

やったこと(それぞれ約1時間)
8/30 ストーリーモードの7部、3部クリア
8/31 ストーリーモードの5部、2部クリア
9/01 ストーリーモードの1部、4部クリア。8部途中まで。バーサスモード(オンライン対戦)

※このほか毎回キャンペーンモードもプレイ。現在発売記念としてエネルギー回復スピードが4倍(5分で1回分回復)になってます。

感想(時系列バラバラ)
まずストーリーモードですが、前回も書いた通り「8部」が解放されておらず、その条件が『7部クリア』か『1部~7部全部クリア』であると予想した僕は最優先で7部にとりかかってみました。初日の段階でその案も頭をよぎったのですが、最初に操作してみてジョニィなど「スタイル:馬」のキャラクタは玄人向けかなと思ったので、すぐに手を出せなかったんですよね。
結論から言えば、残念ながらストーリーモードを一通りクリアして初めて、8部がプレイできるようになってます。
このようにストーリーモードは好きな順番からプレイできるようになってますので、思い入れのある部から試してもよし、好きな部をあえて最後までとっておくもよし、だと思います。
前回短い、と書きましたが、それは僕の大きな勘違いで、正しくは「登場キャラ数の偏りによって、長さが変わる」でした。操作キャラクタの多い3部や4部なんかは必然的に長く(クリアまでのバトル回数が多く)なってます。どの部もオープニングとエンディングはちゃんとボイスつきでした。
僕が7部では僕がASB参戦を心待ちにしているキャラクタとか、4部では主人公の父親(これはびっくり)とか。これを遊べばジョジョを読んだも同然、とまではいきませんが、登場キャラクタ同士の関係性は十分理解できると思います。「ジョジョ事典」も役立ちますが、未読だけどこのゲームを買ったという方はコミックス読むことをお勧めします。
ボイスといえばアニメ化された1部、2部や2部ラストの「いわゆる不良のレッテルをはられている青年」だけじゃなく、3部以降のキャラクターも声がついてるので、個人のイメージとの差異による賛否はあるとは思いますが、コミックスのシーンを思い出してグッときます。
プレイアブルキャラだけじゃなく、上で書いてるストーリーモードや、ステージギミック、それからキャンペンモードのお助けキャラとして、etcかなり多くのキャラクタがしゃべるので、もしもアニメ化したらこんな感じなのかな、と想像できますし、今後コミックスを読み返した時に脳内再生されそうです。
敢えて一人上げるとすると、FF(フー・ファイターズ)がイメージぴったりでかっこよかったです。

ストーリーモードの難易度ですが、最後にやった4部のラスボスが非常に強かったです。初日の6部ラスボスにも苦戦しましたが、この戦闘は「自分のHPが半分」という状態で戦うことになるので油断するとすぐに負けてしまいます。何回かリトライしたときに「サポートアイテムを使う」みたいな選択肢を発見。ストーリーモードやキャンペーンモードでもらえたゴールド(お金)はどこで使うのかと疑問だったのですが、戦闘の前にそのゴールドを使用して素敵なサポート効果を得ることができます。説明書を読まないとこういうことが起こるので、気を付けないといけない……
とりあえず「相手のHPを半分に」という効果をつけて、フェアな戦いをさせてもらったらあっさり勝利。このサポート効果名もスタンド能力名だったり色々と凝っててグッド!

その他ボイスやBGM、イラストを閲覧する「ギャラリーモード」の項目も、ゴールドを消費することで解放できるのですが、ストーリーモードの『シークレットミッション』をクリアすることでも解放されます。
戦闘中スタートボタン押すことで確認できますが『「????(技)」でとどめをさす』などと全貌は明らかになってないので、自分で模索しながらやる必要があります。
基本的に特定の敵に対してあの技を使う、とどめをさす、という原作を意識した条件が多いので、「あのシーンを再現したい」と思いながらプレイしていると、いいことがあるかもしれません。

承太郎VSDIOでのラッシュモード(□ボタン連打勝負)とか、自分がオラオララッシュしてる気分になってとても爽快です。

ようやく出た「東方定助」と「8部ストーリーモード」
負けて再戦したり、他のモードやったりした結果ですが、約4時間かかってようやく使用できるようになりました。まだコミックス4巻なのに、登場キャラ1人なのにどういうストーリーを描くのかと気になってましたが、いわゆる「IFストーリー」というのか。まだ途中なのですがおそらく7回戦うことになると思います。(これでピンとくると思います)
ちゃんとオラオララッシュもしますし、原作どうよう、「摩擦」や「視力」を奪う技なんかもあったりして。あとシャボン玉に切れ目があったのが、地味にうれしかったです。レモンとみかん。
まだ連載中といっても、キャンペーンモードのエネルギー回復アイテムが「ごま蜜団子」だったり、ステージ「壁の目」には康穂や常秀が登場するなど、結構8部要素も「たっぷり」あるので、安心しました。

キャンペーンモードはひたすら探索して、ボス/ヴィジョンと戦って、メダル集めて、という感じなので、改めて書くことはありませんが、恐らく第2弾が配信されても今開催されてるパート1「杜王町に巣食う闇」が遊べなくなる=メダルやSPコスが手に入らなくなるということはなさそうなので、じっくりと遊んでいけたらな、と思ってます。

こんな感じで「その②」は3回分をまとめてみました~


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