ハンガーゲーム / 地区の代表として戦わされる少年少女たち。最後に生き残るのは…だれか。

ハンガー・ゲーム (2枚組)初回限定仕様: スペシャル・アウターケース付き [Blu-ray]

大ヒットした小説を実写化したサスペンス・アクション映画。戦争という悲劇の代わりとして考案された「ハンガー・ゲーム」それは12の地域からそれぞれ男女2名ずつが代表として選ばれ、最後の一人になるまで戦わされるというものだった。くじ引きで幼い妹が選ばれてしまった瞬間、主人公のカットニスは自ら代表として志願するが…あらすじ
独裁国家パネム。この国の権利者は、支配する12の地区から若い男女ひとりずつを選出し、<ハンガーゲーム>というイベントを実施していた。全国のテレビ中継されるその競技は、24人のプレイヤーが闘技場に投げ出され、最後のひとりになるまで戦う究極のサバイバル・ゲーム。幼い妹の代わりとして第12地区の代表に自ら志願したカットニスは、同郷のピータとともに人生のすべてを懸けた戦いに身を投じていく・・・。DVDあらすじより


いやー予想以上に面白かった。
残虐なシーンを描けばセンセーショナルだし注目を浴びるんだろ、みたいなスタンスで作られたのかなという予想を見事に裏切る傑作で、見ごたえ十分でした。
もちろんアクションシーンもよかった。殺し合い、というよりも森の中でサバイバルをしながら自分の身を守り、また逆に相手を倒すという、1分1秒も気を抜けない状況下というスリルや、戦いなんかもすごくリアルに描かれていて、あの場所での心細さや、恐怖、そして否が応でも奮い立たせねばならない勇気を感じた。
それ以上によかったのが登場人物たちの人間模様で、12地区の代表になったカットニスとピータとか、他のプレイヤー、ヘイミッチをはじめとした仲間たち…このあたりのスポットのあてかたが絶妙だったしこれで深みが増してると思う。
感想を検索したら純愛映画ってあったけどまさしくそういう側面もあって、それが原作がティーンの間で大ヒットした理由の一つなんじゃないかと思った。
設定やキャラクタの魅力もよかったので、続きが見たいと思っていたところ、冒頭でもふれたとおり三部作の1作目ということで、続編も11月に公開予定。「過去にハンガーゲームで勝利したプレイヤーが集まり、戦いあう」というこれまた面白そうな内容。
劇場公開を待たずして、原作小説で読んでしまうのもアリ?


ハンガー・ゲーム [DVD]
角川書店 (2013-01-16)
売り上げランキング: 7,215

ハンガー・ゲーム2 上 燃え広がる炎 (文庫ダ・ヴィンチ)
スーザン・コリンズ
メディアファクトリー
売り上げランキング: 10,281

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック