【ボリウッド】ロボット/踊るマハラジャのラジニカーント主演のSFアクション。これぞエンターテイメント作

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インド映画は今やボリウッドと呼ばれ数々の名作が登場してますが、その中でも1番有名じゃないかと思われる「ムトゥ踊るマハラジャ」に主演していたラジニカーントがロボットとその生みの親である工学者を一人二役演じ、ヒロインに94のミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ
人間に恋をしてしまったロボット。彼の弱みに付け込んだ別の科学者に攻撃プログラムをインストールされ、とんでもない大暴走をはじめる…
人にお勧めしたい映画ランキングでもかなりの順位になるほど、面白い映画でした。
あらすじ
天才工学者バシーが10年の歳月を費やして完成した人工知能ロボット「チッティ」強力な力とすさまじい知識でヒーロー的な活躍を見せるが、人の心を理解しきれていないため、とある悲劇が起きてしまう。その後、さまざまな方法で感情を教えることに成功したのだが、チッティはバシーの恋人サナに恋をしてしまう。
好意は喜ばれつつも、人間と機械の差などからサナにはきっぱりと断れてしまい傷心するチッティだったが、バシーを快く思わない別の学者の手によって攻撃性の増す「悪の回路」を組み込まれ、暴走したチッティは力尽くでサナを自分のものにしようとし始め…


予告編だけでワクワクが止まらなかった映画なんですが、やっぱりすごかった。
1番の見どころはハリウッド顔負けの素晴らしいアクションシーンで、不良に絡まれるサナを助けたりするシーンなんかはスカっとするくらいのもの。香港映画っぽかったり、いろいろ魅せてくれますが、超高速のパンチの連打って一見地味だけど、一番かっこいいと思いました。
後半の暴走してからのアクションはそれとはまた別の良さがあり、すごさや発想の部分で逆に笑いが漏れてしまうほどでしたね。マトリックスのエージェントスミスでこういうの見たかったなーとか思いました。強すぎて強すぎて。
題材的に「アンドリューNDR114」という映画を思い出しますが、燃えて機械むき出しになるところはどことなく顔が似てるなーって思いました。あれも心に来るものがありましたが、この映画もきちんとロボットの心について描かれていて、特にラストのセリフはジーンときちゃいました。
それと忘れちゃいけないのがミュージカルというかダンスシーンで、チッティの心理描写だったりたびたび出てきて、そのクオリティの高さに驚かされます。
僕はレンタルで見てしまったのですが、そういったシーンをカットした劇場公開版の方で、現在発売されてるBlu-rayには38分も多い177分の完全版が収録されているようです。もうちょっと安くなったら購入する予定です。

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