【海外ドラマ】ツイステッド・メタル 【hulu】/ アンソニーマッキー主演。ゲーム原作。荒廃した世界を舞台に、クセのある登場人物たちがクルマを相棒にド派手バトルを繰り広げるハイテンションカーアクション。

hulu独占配信。つい先日待望のシーズン2も配信された、ゲーム原作のハイテンションなノンストップバイオレンスカーアクション。古くは初代PSから発売されている同名ゲームを原作に、荒廃した世界を生きる運び屋が、曲者揃いの戦いに巻き込まれていく様子を描く。主演は最新のキャプテン・アメリカなどでお馴染みのアンソニーマッキー。
テロによって電気もネットもなくなった世界。自分の出自について何も覚えてないジョン・ドゥ(名無し)は、壁に囲まれて守れた都市から都市へと荷物を運ぶ「ミルクマン」の一人として名を馳せていた。守れた都市「インサイド」と、貧乏と犯罪の温床「アウトサイド」には大きな格差が生じていたが、ニューサンフランシスコの責任者からとある【任務】を与えられ、成功した暁にはインサイドでの生活を約束される。危険が伴うミッションは予想以上の危険がせまり、そこには殺人ピエロも。しかし相棒エブリン以上に、大切な存在となる出会いもあって……。
日本語吹き替えに杉田智和、朴路美、千葉繁、子安武人ら豪華共演。
あらすじ
未曽有のサイバーテロによって電気もインターネットもなくなり、荒廃した世界。各都市には壁が築かれ、外に締め出された悪人や犯罪者によって“アウトサイド”(外側の世界)は無法地帯となった。ある日、アウトサイダーとして生きる運び屋ジョン・ドウは、“インサイド”(内側の世界)ニュー・サンフランシスコの最高責任者レイヴンから安全な暮らしができるチャンスをもらうが、それはアメリカを横断し危険なニュー・シカゴに行ってある荷物を預かり、10日以内に戻ってくるという条件付きのミッションだった。アイスクリームトラックで暴走する殺人ピエロや、無法者警察官など、武装した車で襲ってくるワルどもと闘いながら、ジョンは愛車のエヴリンと相棒のクワイエットと共に、超危険なミッションに挑む!
(スカパー!アクションチャンネル番組HPより)


これはシーズン1のあらすじと予告動画なのですが、基本的に主人公になるのはアンソニーふんする「ジョン」と、途中で出会う仏頂面でなかなか言葉をしゃべらない「クワイエット」のコンビ。最初こそすごい出会いでしたが、愛し合い、車だけを信じて溺愛してたジョンにとってのよき相棒になっていきます。基本的に困難を乗り越えながら目的地に向かう、という構成がとてもわかりやすいです。
そしてもこのドラマのビジュアル面でもインパクトある殺人ピエロこと、スウィートトゥース。シーズン1ではジョンが彼に捕まって一気にピンチになったりもするんですが、そのあとは彼がもう一人の主人公では?ってくらい、メインキャラクターとして描かれます。

結構な時間を使ってそれぞれの過去を掘り下げるエピソードもあるので、舞台となっている世界がいかにしてできたか、格差社会の現状とかも垣間見れていて、シーズン1を見てるだけで大体のことがすんなり理解できます。まあそれにしたってピエロはぶっとびすぎだけどね。アウトサイドにいるひとたちも生きていくために色々で、コミュニティを見てるだけで面白かった。ミルクマンたちが補給し羽をやすめる「溜まり場」とか「地図屋」などそこにいる人たちが生きてるって感じしましたね。

そうやってキャラクターに感情移入させてからの、シーズン2のメインは「トーナメント」これが原作ゲームの世界観をさらに実写におとしこんでいるんですが、S1でもちょいちょいあった、「運転しながらのバトルロイヤル」1回戦2回戦…というふうに独自のルールで出場者たちが戦うものの、これがみんなクセの強いものたちばかりでビビりますよ。
ここで前述のスウィートトゥースと再会したり、ジョンの過去を知る人物。墓をあらして魂を自分の人格として宿すものや虫おばさんなど、まじでぶっ飛びすぎ。ちなみに見終わったあとにPSプラス(遊び放題サービス)で原作ゲームを遊んでみたんですが、この人たち出てきてうれしくなりました。
なんといっても四肢を大きなタイヤに繋いだ「アクセル」のインパクトがすごくて。しかもこの人にも悲しき過去がある。みんないいキャラだから魅力的で、ジョンだけじゃなく応援しちゃう。
そういうバトルシーンや、ジョンとクワイエットのベッドシーンなど、ちょいちょい大人向けであはるのでご注意ください。そこまで直接的なグロではないですが、どんなにいいキャラでも死ぬ時は死ぬので。いやこれシーズン2で退場させるの惜しいよってずっと思ってた。トーナメント
のつらいところだ。

ジョンとクワイエットのちょっとずつ信頼関係を積み上げてからの、「メイヘム」っていう年下キャラの登場でなんだか二人の子供みたいな存在の3人の掛け合いも微笑ましいし、なんの因果かピエロとコンビになって殺人者として覚醒していくスチューの元彼問題とか人間関係も面白かった。キャラ同士の因縁や、恋もあるしね。

シーズン2はトーナメントの決着がつくところで終わりますが、また一悶着ありそうな展開なので、ぜひシーズン3も作って欲しいところ。いろいろ伏線というか示唆するような要素散りばめてたから、どうなるか楽しみ。死んだと思ったキャラが実は……とかね。

予告動画でも存分に発揮されてますが、吹き替え陣たちがノリノリで演じてくれてるのもほんと最高。特に僕は杉田さんのファンなので、コミカルなところと決めるところのギャップが良かった。ピエロはワンピースのバギーつながりなんですが、ふざけながらもやってることがえげつないというスウィートトゥースにぴったりでしたね。景気付けに自分の後頭部に火をつけるのやばすぎるよ……。

ド派手なカーアクション、荒廃した世界、コミカルな掛け合い。映像は見応えあるけどエンタメとして肩肘張らずに楽しめて、ほんとゲーム的なおもしろさが炸裂してますのでぜひ。僕のようにS2配信のタイミングで1.2を連続で見るのも乙だと思います。

huluにて吹き替えで視聴。独占配信中。

B0DXDPZX1N

マッドマックス:フュリオサ [Blu-ray]

楽天はこちら

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック